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まず1人目に紹介させて頂くのは、
塗りを施す前の木地を制作する職人。
津軽塗の木地を作って50年。他の職人では手に負えないような難しい物でも、何でも作ってしまう現在の津軽塗業界に無くてはならない存在です。
「津軽塗職人」というと「塗り師」のイメージが強いと思いますが、「いい木地」なくしては「いい塗り」は出来ません。 最高の塗りを実現する、「塗り物」のための木地作りが大切なのです |
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津軽塗製品(テーブル・箪笥・仏壇等)には一切釘は使われておりません。木釘さえも使わず、木造住宅の柱や梁を接合するように「ほぞ組み」で接合しています。
この「ほぞ組み」をすることで、出来上がりの見た目がすっきり綺麗なのはもちろん、長く使用しても狂いが少なく、とても頑丈な製品に仕上がります。
ただ、それを作るのは並大抵の技術では出来ないのです。
土田氏は、より綺麗に仕上がるように組み立てる前に塗り師に塗ってもらい、塗り終わった状態で組み立てます。そのため漆が塗りあがった状態でピッタリ仕上がるように作成しなければいけないのです。
漆の塗の厚み0.何ミリの世界を手作業で仕上げていく、想像を絶する技術です。
そのうえ、それぞれの「塗り師」の塗り方に合わせて調整しているというのですから、「神業」としか言いようがありません。 |
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木地制作 土田弘昭
津軽塗 仏壇 |
木地制作 土田弘昭
津軽塗 鳥かご |
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